(英文の訂正により見出しの「約4年ぶり低水準」を「過去最低」に、第一段落目の「約4年ぶりの低水準に落ち込んだ」を「過去最低の49.8に落ち込んだ」に修正します)

[ワシントン 24日 ロイター] - 米ミシガン大学が24日発表した4月の消費者信頼感指数の確報値は過去最低の49.8(訂正)に落ち込んだ。イラン紛争を巡るインフレ懸念を反映した。ロイターがまとめたエコノミスト予想は48.0だった。

消費者調査ディレクターのジョアン・スー氏は、米・イランが合意した「2週間の停戦が発表され、ガソリン価格が若干軟化したことで、月初の落ち込みの一部を取り戻した」と指摘。その上で「イラン紛争は、主にガソリン価格やその他の物価へのショックを通じて消費者の見方に影響を与えているようだ。供給制約の緩和やエネルギー価格の低下につながらない軍事・外交上の動きが、消費者心理を押し上げる可能性は低い」と述べた。

今回の調査による1年後のインフレ期待は4.7%。4月の速報値の4.8%から小幅低下した。前月は3.8%だった。

5年後のインフレ期待は3.5%。前月は3.2%だった。

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