[モスクワ 20日 ロイター] - ロシア当局は20日、黒海沿岸のトゥアプセ港がウクライナによる大規模なドローン(無人機)攻撃を受け、火災が発生し、少なくとも1人が死亡したと発表した。16日に同様の攻撃を受けて発生した火災が鎮火してからわずか数時間後の出来事だった。

ロシア南部の主要港の一つであるトゥアプセは石油製品の輸出拠点であり、石炭や肥料なども取り扱っている。ロスネフチが所有する主要製油所も立地している。

当局によると、死亡したのは男性1人で、他に1人が負傷。ドローンの破片により複数の建物も被害を受けたという。

ロシア国防省によると、夜間にウクライナのドローン112機を撃墜した。

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