[バンコク 20日 ロイター] - タイのパコーン副首相は20日、記者団に対し、5000億バーツ(156億ドル)を借り入れるための法律制定を目指すと述べた。経済問題に対処するという。
資金繰りの逼迫や、対外・環境リスクの高まりを理由としていると説明。実際の借入額は5000億バーツに満たない可能性があるが、公的債務に関する規則により上限を引き上げる必要があると語った。
パコーン氏によると、現在の公的債務はGDP(国内総生産)の約66%で、現行の70%という上限に近づいており、これを引き上げる必要がある。