Svea Herbst-Bayliss

[ニューヨーク/ワシントン 12日 ロイター] - 性的暴行の疑惑が浮上しているエリック・スウォルウェル米連邦下⁠院議員は12日、カリフォルニア州知事選の選挙活動を中断すると表明した。元スタッフや他の民主党議員からは辞職を求める声が上がっている。

スウォル⁠ウェル氏はカリフォルニア州知事選の有力候補と目されているが、⁠疑惑への対応に専念するために選挙活動を中断すると説明。「家族、スタッフ、友人、そして支援者の皆様に対し、私が過去に犯した判断の誤りについて深くお詫びする。私に向けられた⁠重大な虚偽の告発に対しては闘うつもりだが、それは私個人の闘い⁠であ⁠り、選挙活動ではない」とXに投稿した。

民主党下院議員のプラミラ・ジャヤパル氏、ロー・カンナ氏、ユージーン・ヴィンドマン氏は12日朝、それぞれ別のテレビ番組でのインタビューで、スウォ⁠ルウェル氏は下院議員を辞めるべきだと主張した。また同日、スウォルウェル氏の元スタッフ50人以上が署名した書簡も公開され、辞任とカリフォルニア州知事選からの撤退を求めた。

サンフランシスコ・クロニクル紙とCNNは数日前、スウォルウェル氏の事務所で以⁠前働いていた女性が、同意のない性的接触を2回受けたと告発したと報道。CNNによると、他にも3人の女性が性的不正行為の申し立てを行ったという。

スウォルウェル氏は「全くの虚偽」として否定、法的に争う意向を示している。

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