[東京 8日 ロイター] - 東京商工リサーチは8日、全国の企⁠業倒産(負債1000万円以上)件数が2025年度は前年度比3.55%増の1万0505件だったと発⁠表した。22年度から4年連続増、2年⁠連続で1万件を超えた。13年度(1万0536件)以来12年ぶりの高い水準だった。人手不足⁠関連の倒産が442件と過去最⁠多と⁠なり、物価高倒産も大幅に増加した。

負債総額は1兆5687億1500万円(同33.9%減)だった。1億⁠円未満の倒産が8062件で全体の76.7%を占め、小・零細規模の倒産が際立った。

同時に発表した3月の⁠倒産件数は前年比8.32%増の924件と4カ月連続で前年を上回った。負債総額は同16.50%増の1148億6200万円だった。

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