[6日 ロイター] - AP通信は米国事業再編の一環として、全世界のニ⁠ュース部門で5%未満の人員削減を行う方針だという。ロイターが閲覧した社内メモで分⁠かった。

ジュリー・ペイス編集局長の署名に⁠よるメモによると、削減は米国部門が中心で、米拠点の他の報道部門でも一部ポストが影響を受けると⁠いう。

ペイス氏は今回の措置について、視聴⁠者の⁠行動変容によるメディア業界再編が続く中、APのニュースルーム運営を主要顧客のニーズに合わせる狙いがあると⁠述べた。

報道機関は広告収入や利用減、視聴者によるニュース利用方法の変化への対応に苦慮しており、世界のメディア業界で削減の波が広が⁠っている。

2月には米紙ワシントン・ポスト(WP)が、報道範囲縮小と事業再編に伴い、編集部門数百人を含む約3分の1の人員削減に着手している。

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