Pesha Magid Rami Ayyub
[エルサレム 21日 ロイター] - パレスチナ自治区ガザの暫定統治を監督する国際機関「平和評議会」がイスラム組織ハマスに対し、武装解除の進め方に関する提案を書面で提示したことが分かった。複数の情報筋が21日までに明らかにした。ハマスはこれまで武装解除を拒否してきている。
情報筋によると提案は過去1週間にエジプト・カイロで行われた会合でハマス側に提示された。この会合には、元国連中東特使でトランプ米大統領から平和評議会の特使に任命されたニコライ・ムラデノフ氏と米和平交渉担当特使ウィットコフ氏の側近が出席していた。
ムラデノフ氏は19日、Xへの投稿で、ガザ地区への救援活動が本格的に進められているとした上で、ハマスや全ての武装集団による「例外も抜け道もない」完全な武装解除が必要だと指摘した。
21日時点でハマス側の反応はない。