ピゴットによると、ダイエット中は欠乏感や空腹感をなくすためにも「減らす」とか「制限する」という言葉を使わないほうがいい。「楽しむ」「味わう」といった表現で、「自分の変化をポジティブに捉える」ことが効果的だという。

満足感を持続させるには、極端な糖質制限に走らず、1日の消費カロリーを考慮した上で、炭水化物とタンパク質をバランスよく含んだ食事をきちんと取ることが大切だと、ピゴットは助言する。栄養バランスのよい食事を取っていれば、ついジャンクフードを食べてしまうといったことも防げる。

脳をだますトリックに頼るより、地道な正攻法を続けることがダイエット成功の秘訣だ。

<本誌2018年8月14&21日号掲載>

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