Stine Jacobsen

[コペンハーゲン 10日 ロイター] - デンマークの玩具大手レゴのニールス・クリスチ⁠ャンセン最高経営責任者(CEO)は、中東情勢を背景に石油・ガス価格が上昇する中、エネルギー費用や原材⁠料費の増加に備えていると述べた。

ロイターの電⁠話インタビューで、「石油価格が上がれば、時間の経過とともに原材料価格にも影響が出る可能性がある」と述べた。既存契約がある⁠ため影響は段階的に表れるとの見方を示し、「本⁠当の⁠影響は(原材料高が)長く続いた場合だ」と語った。

レゴは2025年に全ての地域と製品カテゴリーで成長を達成した。同氏は値上げではなく販⁠売数量の増加がけん引したと説明した。

同社は自動車レースF1や米スポーツブランドのナイキなどのブランドに加え、アニメ「ブルーイ」や人気ゲーム「ポケットモンスター」⁠といったコンテンツとの提携を拡大している。また、照明やスキャナー、スピーカー、センサーを搭載した「スマートブロック」の展開も進めている。

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