[9日 ロイター] - イスラエルのダノン国連大使は9日、イランの新最高指導者モジタバ⁠師がこれまで同様に過激な思想を持っているとし、イスラエルは自国に反する過激な思想を推進する者は誰でも標的⁠にすると述べた。

前最高指導者ハメネイ師の次男モジタバ⁠師が新たな指導者に選出されたことについて国連で記者団に問われ、「最高指導者が変わっても政権は変わらない」と指摘。

「残念ながら、新指導⁠者は以前同様過激な思想の持ち主だ。われわれに反する過⁠激な⁠思想を推進する者は誰でも標的にし、見つけ出す」と述べた。

さらに、イラン国民は次期指導者選出に立ち上がるべきだとし、「われわれはそのための条件⁠を整えなければならず、今それを実行している」と述べた。

また、イスラエルと米国はイランのミサイル装置を追跡して発射能力を阻害しており、「イランがドバイの民間人やホルムズ海峡の船舶を攻撃す⁠るのはより困難になる」とし、実際に攻撃回数は日々減少していると述べた。

中東紛争を受けて、世界の石油・液化天然ガスの2割が行き交うホルムズ海峡は事実上封鎖されている。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。