Siddharth Cavale Scott DiSavino

[ニューヨーク 3日 ロイター] - 米国時間の原油先物は4.7%上昇し、2025年1月⁠以来の高値で取引を終えた。中東からのエネルギー輸送が混乱し、イランを⁠巡る紛争長期化への懸念が高まった。

清⁠算値は、北海ブレント先物が3.66ドル(4.7%)高の1バレル81.40ドル。米WTI先物は3.33ドル(4.7%)高の74.56ドルとなり、6月以来の最高値となった。

北海ブレ⁠ントは紛争が始まって以来、12%上昇している。

イ⁠スラ⁠エル軍と米軍はこの日、イラン各地の標的を攻撃し、紛争がレバノンに拡大する中、イランは湾岸地域⁠で報復攻撃を実施した。

スタンダード・チャータードのアナリストは報告書で、「イランの報復措置は、これまでの象徴的な措置より⁠も広範囲に及んでいる。それにより、供給に現実的なリスクをもたらす地域的な緊張が高まっている」と指摘した。

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