[2日 ロイター] - 米アップルは2日、低価格帯スマートフォンの新機種「iPhone 17e」を発表した。米国では256ギガバイトモデルの価格が据え置きの599ドルからと、競争が激化する世界のスマホ市場でシェア防衛を図る。
メモリーチップ価格が世界的な供給不足を背景に上昇する中で発表されたが、前世代と同価格帯でストレージ容量を2倍にすることで、よりコストパフォーマンスに優れた製品として位置付けている。
一部のアナリストは、大容量ストレージを同じ基本価格で提供するのは実質的な値下げだと見ている。予約注文は70以上の国と地域で4日から始まり、11日に発売される予定。
17eは最新世代のA19チップのほか、新開発のc1xモデムを搭載。より高速なセルラー通信を少ない消費電力で実現できるという。
また、eシリーズ初となるマグネット式充電機能「MagSafe」に対応し、充電速度を高速化した。
このほか、タブレット端末「iPad Air」の新型も発表。M4チップを搭載し、11インチモデルは599ドルから、大型の13インチは799ドルからとなる。