[ソウル 14日 ロイター] - 韓国政府は14日、2026年の電気自動車(EV)購入者への補助金総額を9360億ウォン(6億5847万ドル)とし、25年の7800億ウォンから20%増やすと発表した。トランプ米大統領による輸入品への関税引き上げが韓国自動車業界にもたらすリスクを乗り切るのを支援する政策の一環となり、EVの需要喚起が狙いだ。
これらの政策には、今年15兆ウォンに設定していた自動車部品サプライヤー向け政策金融枠の引き上げや、海外事業(米国、メキシコなど)を展開する自動車部品メーカーに対する長期・低利の融資を提供して保証プログラムを拡充することも盛り込まれている。