[東京 16日 ロイター] - 保険代理店を運営する保険見直し本舗グループ(東京都新宿区)は16日、米投資ファンドのKKRが同社の全株式を投資ファンドのアドバンテッジパートナーズから取得したと発表した。買収額は公表していないが、300億円強と報じられている。
保険見直し本舗グループは国内の主要商業施設を中心に約350店舗を展開し、40社以上の保険会社の商品を取り扱う。店舗に加えオンラインや訪問での相談なども行っている。
KKRジャパンの平野博文社長は、保険業界の進化により同グループが「プラットフォームを強化し、顧客の多様なニーズに応えるより良いサービスを提供する大きな機会があると考えている」とコメントした。
KKRは日本でこれまで、富士ソフトや日立物流(現ロジスティード)、会計ソフトの弥生などの買収を行ってきた。