[ワシントン 15日 ロイター] - トランプ米大統領は15日、ロシアから石油を購入する中国などへの「2次関税」について、今すぐに導入を検討する必要はないとする一方、「2、3週間後」には考えないといけないかもしれないと語った。

トランプ氏は、ウクライナ侵攻を終結させる動きがなければロシアだけでなく、ロシアから石油を輸入する国々に関税を課すと警告していた。中国とインドは、ロシア産石油の最大の輸入国だ。

トランプ氏はこの日、ロシアのプーチン大統領と会談したがウクライナを巡る停戦合意に至らなかった。

FOXニュースの司会者ショーン・ハニティ氏から中国に「2次関税」を課す可能性を問われ、「きょう起きたことのおかげで、それについて考える必要はないと思う」と話した。「2週間後か3週間後かには考えなければならないかもしれないが、今は考える必要はない。会談はとてもうまくいったと思う」と述べた。

トランプ氏は先週、ロシアから石油を調達し続けているとしてインドに25%の追加関税を課した。しかし、中国には同様の措置を取っていない。

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