[ドーハ 20日 ロイター] - カタールの政府系ファンド、カタール投資庁(QIA)のモハメド・ソワイディ最高経営責任者(CEO)は20日、今後10年間で米国への年間投資額を少なくとも2倍にするとの計画を明らかにした。同ファンドはすでに、向こう10年間で米経済に5000億ドル投資すると約束している。

QIAの対米年間投資額は以前とどう変わるかとの質問に対し、「間違いなくペースは上がる。過去5─6年間の2倍以上になる年もあると思う」と答えた。

1期目のトランプ米大統領は2017年、テロを支援しているなどとしてカタールと断交したサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、エジプトを支持。カタールを孤立させた経緯がある。

それ以降、カタールと米国の関係は回復。トランプ氏は先週、米大統領として23年ぶりにカタールを訪問した。

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