[ワシントン 24日 ロイター] - トランプ米大統領の「国家エネルギー支配評議会」は6月初旬にアラスカ州でサミット会合の開催を予定しており、日本と韓国がアラスカ液化天然ガス(LNG)プロジェクトへのコミットメントを表明することを期待している。関係筋が24日に明らかにした。

トランプ氏は440億ドル規模のアラスカLNGプロジェクトを推進。同州のノース・スロープ油田から1300キロのパイプラインでガスを国内向けに供給し、LNGとしてアジアの顧客に送る計画となっている。

同プロジェクトは何年も前から話が進められていたが、コストと必要な作業の多さによって進展が制限されてきた。

トランプ氏は同盟国に米産エネルギーを購入するよう働きかけると同時に関税で脅しており、日本の石破茂首相にアラスカ計画を支持するよう要請している。

石油・ガス生産の最大化を目指す国家エネルギー支配評議会が計画しているサミット会合は、6月2日前後に開催される予定。ニューヨーク・タイムズ(NYT)が最初に報じた。

ホワイトハウスからは今のところコメントを得られていない。

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