By Tom Sims Alexander Hübner, a179d78d-f248-4a66-bc1d-b1aa1e088b63

[フランクフルト 13日 ロイター] - ドイツ銀行は13日、国内景気低迷にも関わらず、投資銀行とその他3つの主要事業部門で今年の増収見通しを示した。

年次報告書で、ボーナスプールは2024年に約25%増の25億ユーロに達したと指摘。投資銀行部門の収入が15%増加したことが寄与したという。

クリスティアン・ゼービング最高経営責任者(CEO)の24年推定報酬は975万ユーロ(1061万ドル)。23年は875万ユーロだったが、ボーナスの計算方法が変更されたため、直接比較できなくなっている。

米国経済が若干減速する一方、ユーロ圏の成長は加速する可能性があると予想。一方で「ドイツは遅れを取るだろう」とした。

これまで主要リスクに挙げていた商業用不動産セクターについては安定に向かっているとの見方を示した。一方で自動車部門を主要リスクと位置付け、サプライヤーも含めたポートフォリオのリスクが増大しているとし、注視しているとした。また、米国の関税、厳しい経済状況、電気自動車への移行の遅れ、中国との競争なども挙げた。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。