[キーウ/北京 22日 ロイター] - ウクライナ外務省は22日、クレバ外相が中国政府の招待を受けて今週23日─25日に訪中し、中国の王毅外相と二国間関係について協議すると発表した。会談では、ロシアとウクライナの紛争終結方法や、和解に向けて中国が果たし得る役割に焦点が当てられる。
中国側の声明では、クレバ氏の訪問は7月23日─26日とされており、詳細は明らかにされていない。
これまで中国はロシアによるウクライナ侵攻を非難しておらず、ロシアの戦時経済を支援しているが、ウクライナは中国に対する批判には慎重な姿勢を取ってきた。
一方、中国はロシアとの関係は非同盟関係に基づいており、いかなる第三者も標的にしていないと主張している。
先月15日、スイス中部ビュルゲンシュトックで開かれたウクライナの和平案を協議する「平和サミット」には、90カ国以上が参加したが、中国は欠席。ロシアは招待されず、前日に独自の停戦案を発表していた。