[フランクフルト 19日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が19日公表した四半期ごとの専門家予測調査によると、エコノミストはユーロ圏のインフレ率が鈍化を続け、2026年までに2%を下回る可能性があると予想した。
インフレ率はECBのスタッフ見通しよりも速いペースで鈍化し、その後はECBが目標とする2%付近で安定すると予想されている。
インフレ見通しは今年が平均2.4%、来年は2.0%で、前回調査と一致した。いずれもECBの予想より低い。
26年までに1.9%に低下し、長期(2028年)には2%となると見込まれている。
今年の成長率予測は0.5%から0.7%に引き上げられた。一方来年は1.4%から1.3%へ下方修正された。