[11日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のムサレム総裁は11日、労働省がこの日に発表した6月の消費者物価指数(CPI)について、インフレ低下に向けた一段の進展が示されたとし、正しい方向に向かっているとの認識を示した。
ムサレム氏はアーカンソー州リトルロックで行った講演で、インフレ指標はこのところ鈍化していると述べた。同時に、インフレ率が目標とする2%に向かっていることを示す一段の証拠を求めていると言及。労働市場は堅調だがここ数カ月は冷え込んでいるとの認識も示した。
また、連邦準備理事会(FRB)の金融政策は現時点で制約的との考えを示した。