Stefanno Sulaiman

[ジャカルタ 5日 ロイター] - インドネシア中央銀行のワルジヨ総裁は5日、通貨ルピアを安定させるために外国為替市場への介入を継続すると述べた。

ルピアは4年ぶりの安値となる1ドル=1万6290ルピアまで一時下落したが、同日0603GMT(日本時間午後3時03分)時点では1万6265ルピアまで値を戻した。

総裁は議会の会合で、今年のルピア相場が1万5700─1万6100ルピアで取引されるとの見通しを改めて示す一方、来年は米連邦準備理事会(FRB)の利下げ方針が明確化するにつれ、1万5300─1万5700ルピアにレンジを切り上げると予想した。

中銀はインフレ抑制のため政府との緊密な協調を維持するとも付け加えた。

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