[マニラ 20日 ロイター] - フィリピンのマルコス大統領は南シナ海の緊張がさらに切迫しているとの認識を示し、行動規範の確立を含め、同盟国や近隣諸国と協力して平和を維持することが必要だと述べた。
米ハワイのフォーラムでの演説が20日にフィリピンでライブ配信された。
優先事項は秩序を維持することだとし、ベトナムやマレーシアのようなフィリピンと領土問題を抱えている他の東南アジア諸国に「われわれ独自の行動規範をつくる」ことを働きかけたと明らかにした。
「パートナーシップを強化し続けることが重要だ。フィリピンの主要なパートナーは米国だ」と述べた上で、法の支配を尊重する国々ともパートナーシップを結んでいく意向を示した。