英国のエリザベス女王が21日、90歳の誕生日を迎えた。即位から64年が経過した現在でも数多くの公務をこなし、関心が衰えることはない。
エリザベス女王は1926年4月21日、ロンドン中心部のブルートン・ストリートで生まれた。通常は誕生日を祝う大きなイベントは行われないが、90歳となる今年は多くの祝賀行事が予定されている。21日にはハイド・パークやロンドン塔で祝砲が鳴らされ、議会の建物は国旗の色である赤、白、青にライトアップされる。また5月と6月にも大規模な行事が計画されている。
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誕生日に合わせて、孫やひ孫と一緒にウィンザー城で撮影された写真も公開された。ウィリアム王子とキャサリン妃の子どもであるジョージ王子とシャーロット王女も映っている。
イプソスモリの世論調査によると、エリザベス女王に引き続き在位してほしいとの回答は70%で、退任すべきとの回答の21%を大幅に上回った。またロンドン・イブニング・スタンダード紙向けのBMGによる調査では、女王に好意的な英国民は66%に上り、否定的な意見を持つ国民は10%にとどまった。
女王の在位期間は昨年、同国王室で最長記録を更新した。
[ロンドン 21日 ロイター]

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