[ロンドン 17日 ロイター] - 英国のスナク首相とサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は17日の電話会談で、可能な限り早期に直接会談を開催することを協議した。英首相府が発表した。
電話会談後の声明で「首相と皇太子は、英・サウジの協力関係を進展させるために引き続き緊密に協力し、できるだけ早い機会に直接会談することを楽しみにしていると述べた」とした。
英メディアはスナク首相がムハンマド皇太子を英国に招待したと報じている。英政府関係者によると、両首脳が会談する日程は今のところ決まっていない。
一方、2018年に起きたサウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏殺害事件について、ムハンマド皇太子がカショギ氏殺害を命じたとされており、スナク首相がムハンマド皇太子と会談する計画に対し、英野党や人権団体から批判する声が出ている。