[27日 ロイター] - 米ファストフードチェーン大手マクドナルドが27日発表した第2・四半期(4─6月)決算は、既存店売上高が市場予想を上回った。物価高の中、比較的安価なメニューがコスト意識の高い消費者を惹きつけた。
米国内では、メニューに工夫を凝らしたり、従業員のレベル向上でシェアを拡大。Placer.aiのデータによると、第2・四半期の来店客は8.4%増加し、業界全体の1.2%増を上回った。
世界既存店売上高は11.7%増加。リフィニティブIBESが集計したアナリストの平均予想(8.88%増)を上回った。
鶏肉やチーズなどの主要食材コスト低下も寄与し、米国での利益率は改善した。
米国の既存店売上高は10.3%増で予想の8.6%増を上回った。
純利益はほぼ倍増の23億1000万ドル。
特別項目を除外した1株利益は3.17ドルでアナリストの予想平均の2.79ドルを上回った。