[26日 ロイター] - 信用調査会社KBRAが26日公表したリポートによると、米国内の商業用不動産ローン担保証券(CMBS)の7月のローン延滞率は前月から34ベーシスポイント(bp)上昇し3.93%になった。

新型コロナウイルス禍後も在宅勤務やオンラインショッピングが定着していることが米商業用不動産市場にストレスをもたらしている。

新たに管理回収(サービシング)対象となった、あるいは延滞が発生したローンは26億ドルに上り、このうち35%(8億9840万ドル)はオフィス向け不動産が対象で、26.4%は(6億8340万ドル)は小売業向け不動産が対象だった。

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