[ロンドン 20日 ロイター] - 欧州連合(EU)は20日、ヘッジファンドやその他のオルタナティブ投資の運用会社に関する規則「オルタナティブ投資ファンド運用者指令(AIFMD)」の改正について合意したと発表した。

欧州の資産運用会社は米国、英国、その他の非EU諸国の私募ファンドへの投資について、規制当局に詳細を開示しなければならなくなる。

ただ、EU域内に上場するファンドの資産を選定するEU域外の運用会社に対する「委任」規則の強化は盛り込まなかった。ロンドンを拠点とする運用会社はルクセンブルクやダブリンに上場する多くのファンドを運用しており、ブレグジット(英国のEU離脱)後にこれが難しくなることを懸念していた。

今回の合意は議会と加盟国による正式な承認が必要となっている。

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