[バンコク 20日 ロイター] - タイ議会のピシェート副議長は20日、来週に再び首相指名選挙を行うとしつつ、5月の下院総選挙で第1党となった「前進党」のピター党首が候補になることはできないと述べた。

議会は前日、ピター氏の首相指名選挙候補の資格を無効とすることを採決で決定。これに先立ち、タイ憲法裁判所はメディア株保有を巡り同氏に立候補資格がなかったとする選管の訴えを受理し、判断を示すまでの間、議員資格の一時停止を命じていた。

ピシェート副議長はロイターに対し、「各議会会期で1度しか候補になれない」と述べた。

連立を目指す8党の一角である「タイ貢献党」のセター氏が首相候補になるとの見方が強い。

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