高級リゾート地として知られるタイ中部フアヒンで11日夜、爆弾2発が相次いで爆発し、タイ人の女性1人が死亡、10人前後が負傷した。地元警察が明らかにした。

 爆発は、シリキット王妃の誕生日である12日の祭日の前日に起きた。

 地元警察の幹部によると、現地時間午後10時20分(1320GMT)ごろに起きた2回目の爆発でタイ人の女性1人が死亡したほか、8人の外国人とタイ人1人が負傷した。負傷者は地元の病院で手当てを受けているという。

 1回目の爆発は2回目の現場から約50メートル離れた場所で起きていたが、負傷者は出ていないもよう。

 警察が捜査しているが、動機や犯人の特定には至っていないという。

 タイでは11日、南部トラン県でも市場で爆弾が爆発する事件があり、地元警察によると6人が負傷した。

[バンコク 11日 ロイター]
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