[ダブリン 30日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのマクルーフ・アイルランド中銀総裁は30日、ユーロ圏のインフレは「より粘り強くなっている」とし、利上げ停止時期を巡る判断は複雑になっていると述べた。
アイリッシュ・タイムズ紙とのインタビューで「インフレの持続性が高まり、より粘り強くなっている。われわれはデータやインフレ動向を確認しながら会合ごとに判断している」と指摘。「個人的な見解でははしごの上端付近にいる。はしごを登り始めるとき、一度に2─3段と登ることは簡単だが、上端が近づくにつれ、いつ止めるべきかの判断はそれほど簡単ではない」とした。