[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米破産裁判所は17日、連邦預金保険公社(FDIC)に対し、シリコンバレー銀行の破綻時に管理下に置いた1000万ドル相当の税還付金小切手を元親会社のSVBファイナンシャルに返還するよう命じた。

FDICは破産裁判所に対し、税還付金小切手がシリコンバレー銀とSVBファイナンシャルのどちらに属するかを判断する間、全ての還付金を預け入れるエスクロー(第三者預託)口座を設けるよう要請していた。

判事は、宛先が「SVBファイナンシャル」と明記された小切手を差し押さえる権限はFDICにないと判断。19日までに小切手を返還し、今後の税還付金もSVBファイナンシャルに送るよう命じた。

SVBファイナンシャルは今後受け取る税還付金が3億ドルに相当すると評価していた。

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