[17日 ロイター] - ロシア連邦統計局が17日発表したデータによると、第1・四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比1.9%減少した。前年同期は3%のプラス成長だった。
財務省が今月示した第1・四半期予想はマイナス2.2%、中央銀行の予想はマイナス2.3%だった。
2022年は予想された2桁代の落ち込みはなかったものの、ウクライナ侵攻を受けた西側の制裁で2.1%のマイナス成長となった。第4・四半期はマイナス2.7%だった。
第1・四半期は小売りと卸売りが押し下げ要因になった一方、製造業、農業、建設などの部門は伸びた。
国際通貨基金(IMF)は23年のロシア経済はプラス成長となると予想しているが、世界的な孤立とエネルギー収入の減少は今後数年にわたり成長見通しに影を落とすとしている。