白い顔のように見えたのは、この家で飼っている白黒猫の背中だった。

「ああ、猫だった」。ホッとしたオーマンさんのその声を聞くと、犬がもっとよく見たいという様子で窓の前にジャンプした。

「今年も不気味な季節がやってきた」とオーマンさんはキャプションに書き込んでいる。「文字通りどんな物にも飛び上がっちゃう。そんなに目が悪いのかな」

動画の再生数は約70万、寄せられた「いいね」は14万を超え、自分も同じように見えたというコメントが相次いでいる。

あの「顔」は映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」に登場するウギー・ブギーのようだという声や、テレビアニメ「スクービー・ドゥー」の悪役に似ているという声も。頭蓋骨だと思ったら猫の模様だった、というホラー漫画の画像を共有するユーザーもいた。

「何日もかかってやっと猫だって分かった」「自然は恐ろしい」というコメントや、猫の反応を「あなたの視線を感じて振り向いたあの姿」と面白がるコメントも。

「遠くに浮かぶ不気味な頭蓋骨が、実はただの猫だったってこと、歴史上何回あるのかな」という書き込みもあった。

オーマンさんは「次々に変化する自分の反応をカメラが捉えていておかしかった」ので、ネットで共有することにしたという。これほど話題になるとは思っていなかったものの、「どんな怖いキャラクターに見えたのか、みんなの解釈を見るのは楽しかった」と話している。

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