[東京 16日 ロイター] - みずほフィナンシャルグループは16日、超富裕層向けの資金運用を手掛けるスイスのロンバー・オディエ(LO)グループの日本法人、ロンバー・オディエ信託と業務提携したと発表した。LOのノウハウとブランド力を活かし、国内のプライベートバンキング業務を強化する。

みずほは2021年から超富裕層向け会員制サービスを展開しており、提携によって商品やサービスを拡充する。LOグループの研修にみずほの行員が参加したり、人材交流を通じてプライベートバンカーの育成につなげる。LOが毎年刊行している超富裕層向けリポートや調査の共同発刊なども検討する。

みずほは推定総資産30億円以上の世帯を超富裕層と定義している。

LOグループは1796年に創業したスイスで最も歴史あるプライベートバンクの1社で、世界20カ国・25カ所にオフィスを構える。みずほとは、2018年にシンガポールでウェルスマネジメント領域における業務提携契約を締結している。

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