[12日 ロイター] - ブルームバーグニュースは12日、米バイオ医薬品会社アムジェンが希少疾患用バイオ医薬品メーカーのホライゾン・セラピューティクスを買収する見通しだと伝えた。評価額は260億ドル前後でアムジェンにとって最大の買収となるという。
買収条件は1株当たり約116.5ドルでホライゾン株の9日終値を約20%上回る水準。
主力の甲状腺眼症(TED)治療薬「Tepezza」、他の薬で制御できない痛風の治療薬「Krystexxa」を製造するホライゾンに対しては、アムジェンのほか、仏サノフィ、米ジョンソン・エンド・ジョンソン傘下のヤンセン・グローバル・サービシズも買収を目指していたが、先週ヤンセンが撤退し、サノフィも11日に協議打ち切りを発表していた。