[ソウル 8日 ロイター] - 韓国国会は8日、伝統的な年齢の数え方である「数え年」廃止し、国際的に広く使われている「満年齢」に統一する法案を可決した。この変更により、韓国の国民は公式文書上では1歳か2歳若くなることになる。
数え年では、生まれた時点で1歳となり、以降、新年を迎えるたびに1歳を加算する。日常生活では数え年が主に使われる。
一方、徴兵制や飲酒・喫煙可能な年齢を計算する際には、生まれた時を0歳として、1月1日に1歳を加算する制度もある。
さらに1960年代初めからは、医療や法律関係の書類では、出生時を0歳とし、誕生日ごとに1歳を加える満年齢が使われている。
新たな制度は2023年6月に施行される。