[東京 29日 ロイター] - 物価高や世界経済の減速懸念に対応する2022年度2次補正予算案が29日、衆院本会議で与党などの賛成多数で可決した。30日から参院での審議に移り、週内にも成立する見通しだ。

一般会計分の追加歳出は29兆0861億円とし、国債費の使い残しなどの歳出追加額は28兆9222億円。岸田文雄首相が掲げる新しい資本主義実現には5兆4956億円を充てた。

防災・減災、国土強靭化に7兆5472億円を計上するのと併せ、予備費積み増しのための4兆7400億円も盛り込み、成立すれば22年度の一般会計の歳出総額は139兆2196億円に膨らむ。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。