[ブリュッセル 23日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)は23日、東欧の加盟国であるルーマニアでミサイル防衛システムを試験するための軍事演習を行った。

ドイツ西部ラムシュタインにあるNATO連合航空司令部によると、今回の演習でルーマニアに配備されているフランスの防空システムで戦闘機による模擬攻撃を撃退。演習にはトルコ、スペイン、米国、フランスなどの戦闘機などが投入された。

NATO報道官は「ロシアによるウクライナに対する戦争に対応し、NATO東部での抑止力と防衛力の強化を続けている」とし、「今回のような演習は、NATO軍が協力して活動し、あらゆる方面からの脅威に対応する準備が整っていることを確認するものだ」と述べた。

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