[サンパウロ 21日 ロイター] - ブラジル政府のエネルギー政策諮問委員会(CNPE)は、ディーゼル油に対するバイオディーゼル油の混合比率義務を、2023年3月31日まで10%に維持すると決定した。鉱山エネルギー省が21日明らかにした。
同省によると、4月以降はこれを15%に引き上げるとした上で、1月に発足する次期政権がこの決定を変更する可能性があると含みを残した。
CNPEは、「いかなる技術で生産された」バイオディーゼルも混合対象として認められるとした。これにより、国営石油会社ペトロブラス製のR5(植物油を95%対5%の比率で混合)も対象となる。
同国のバイオディーゼル油は、大半が圧搾加工過程で生じる大豆油から生産されている。