[チューリヒ 15日 ロイター] - スイス国立銀行(中央銀行)のジョルダン総裁は15日、現在の金融政策は国内のインフレに取り組むには過度に緩和的と述べ、追加利上げを強く示唆した。

イベントで「金融政策はなお拡張的であり、再び調整される可能性が高い。金融政策を引き締めなければならない可能性があり、追加利上げは排除できない」とした。

また、スイスではウクライナ戦争の影響を直接的に受けたエネルギーなど以外にもインフレが広がっており、スイスの消費者物価指数(CPI)の約半数の項目で価格が上昇しているという。

ジョルダン総裁は「インフレを物価安定の範囲に回帰させることを熱望している」とし、他の中銀も利上げを行っているとした。

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