[ヘルソン(ウクライナ) 14日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、ロシア軍が数日前に撤退を余儀なくされた南部ヘルソン市を訪れ、自国軍部隊に対して「われわれは前進している」と演説した。

同市庁舎前の広場で「わが国全体の平和のために準備ができている」と表明。北大西洋条約機構(NATO)や他の同盟国の支援に謝意を示し、米国から供給された高機動ロケット砲システム「ハイマース」の貢献が大きかったと述べた。

ウクライナ軍の次に前進地について問われると、「モスクワではない。われわれは他国の領土に興味はない」と答えた。

ゼレンスキー氏が到着する数分前から、ヘルソン中心部では近くの砲撃音が聞こえていた。同氏が演説を終えると、さらに数発の砲撃音が市内に響いた。

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