[7日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は7日のビデオ演説で、ロシアを「真の」和平交渉に参加させることが必要だと強調した。

また、世界が戦争やエネルギー問題、食料危機に直面する中、ロシアが状況を不安定にさせる要因だと指摘。さらに、気候変動対策は「保留」にすることが不可能な課題だと強調した。

「気候問題に真剣に取り組む人は、ロシアの侵略を直ちに止め、われわれの領土保全を回復し、ロシアに真の和平交渉を強制する必要性についても真剣に考える必要がある」と語った。  

これに先立ち、ウクライナ大統領府のポドリャク顧問は、ウクライナはロシアの指導者と対話する用意はあるが、プーチン大統領とは対話しないと述べた。

米紙ワシントン・ポストが関係筋の話しとして報じたところによると、米政府はウクライナ政府に対して、ロシアとの交渉に前向きな姿勢を見せるよう非公式に働きかけている。

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