[ラホール(パキスタン) 3日 ロイター] - パキスタンのカーン前首相(70)が3日、中部ワジラバードで脚に銃撃を受け負傷した。命に別条はなく、容体は安定しているという。
4月に下院で不信任案可決を受け失脚したカーン氏は、反政府デモを率い首都イスラマバードに向かっており、事件当時は車上に立ち、数千人の支持者に手を振っていたという。
カーン氏が党首を務めるパキスタン正義運動(PTI)の報道官は「明らかな暗殺未遂」と非難した。PTI関係者によると、事件に絡み1人が死亡したという。
容疑者は逮捕された。地元テレビは容疑者とみられる20━30代の男が「(カーン氏は)人々を誤った方向に導いている」とし、殺そうと思い、単独で行動したと話している映像を放映した。
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