[2日 ロイター] - 米アップルのサプライヤーである台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業のiPhone工場がある中国河南省の工業団地「鄭州航空港経済総合実験区」は2日、新型コロナウイルス流行に伴う新たなロックダウン(都市封鎖)を9日まで直ちに導入すると発表した。

区内の全住民が外出を禁止され、認められた車両のみ通行が許可される。今回の措置が鴻海にどのような形で適用されるかは不明。

鴻海はロイターに、従業員を外界から遮断した環境で生活、勤務させる「バブル方式」で操業を続けていると述べた。

アップルからは今のところコメントを得られていない。

同工業団地は4月下旬にも14日間にわたってロックダウンされた。鴻海は当時、工場の生産は通常通りと説明していた。

鄭州市は前日に事実上のロックダウンを解除したばかりだったが再び規制を強化した。11月1日の市中感染者数は358人と、前日の95人から増加した。

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