[アブダビ 1日 ロイター] - 米国とアラブ首長国連邦(UAE)はクリーンエネルギーのプロジェクトに1000億ドル投資し、2035年までに世界のクリーンエネルギーを100ギガワット増やす連携協定に調印した。1日の国営首長国通信(WAM)が伝えた。

同通信によると、米政府のアモス・ホッホシュタイン国際エネルギー問題担当特使は声明で「連携により、UAEと米国だけでなく世界中や新興国での新エネルギー技術にも大規模に投資していく」と表明した。官民の資金調達を促進し、クリーンエネルギーの技術革新や、炭素やメタンの管理のほか、小型モジュール式原子炉、工業や輸送の脱炭素化を支援するという。他国の持続可能エネルギープロジェクトに対しても、商業面と環境面で技術管理と資金支援を提供する。

UAEのジャベル産業・先端技術相は声明で「エネルギー移行ではエネルギー安全保障や包括的な経済成長とあいまって気候変動問題対応を進めることが必要で、そのためには現実的で実際的で経済合理性のある計画が不可欠だ」と強調した。

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