[13日 ロイター] - ロシアのベロウソフ第1副首相は13日、著しいインフレリスクを生じさせずに同国経済を7兆─8兆ルーブル(850億─970億ドル)分押し上げることが可能との見方を示した。
「特定のマクロ経済上の制約」について理解したため、「インフレ圧力を高めずに対処できるようになった」と述べた。ロシア経済は供給制約や石油生産の減少、製造業の生産減速に直面している。
ベロウソフ氏によると、砂糖価格や、最も需要が多いジャガイモなどの食料品の価格指数は、西側諸国の対ロシア経済制裁発動後に50─60%高騰したという。
週間インフレ率はウクライナへのロシア軍派遣後の数週間は平均2%で推移したが、直近の週は0.66%に低下したと説明した。