[上海/香港 31日 ロイター] - 中国証券監督管理委員会(証監会)は31日、中国と米国は会計問題を解決したいという意思があるが、合意できるかどうかは双方の知恵にかかっているとの認識を示した。
証監会は声明で、中国企業が米国で上場廃止になるかどうかは、両国の監査・規制を巡る協力の進展と結果次第と指摘した。
易会満証監会主席は昨年8月以降、米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長と3回にわたってオンライン会議を開き、企業監査での協力について協議したという。
また米公開会社会計監督委員会(PCAOB)との間でも率直で建設的な会議が複数回開催されたとしている。
このプロセスは全般的に順調で今後も継続するとし、双方とも相違や問題を解決する意欲があると表明した。「しかし結果は知恵と両者の本来の意志にかかっている」とした。