米連邦準備理事会(FRB)のバー理事は6日、企業による人工知能(AI)ツール導入が一部セクターの雇用鈍化につながっている可能性があるとの見方を示した。

バー理事はライブ配信されたイベントで、低雇用・低解雇の停滞状態が続く労働市場環境において、一部セクターの「低雇用」にAIが影響を与えている可能性があると指摘。また、現在の経済は、所得・資産の上位40%を占める層とそれ以外の人々の間に大きな格差がある「二速経済」の様相を呈していると述べた。

このほかバー氏は、FRBはインフレに関して進展しているものの、まだやるべき仕事は残っているとの見方も示した。



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2025トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
種からサプリメントまで…有機農場と最新ラボが体現する、均一な品質を保つ「ものづくり」の現場
種からサプリメントまで…有機農場と最新ラボが体現する、均一な品質を保つ「ものづくり」の現場
PR
ニューズウィーク日本版 ルポ ドローン戦争——無人の戦場
2026年11月3日/10日号(10月27日発売)は「ルポ ドローン戦争──無人の戦場」特集。

ドローンが空・陸・海の戦闘を支配する「新しい戦争」をウクライナの最前線で見た

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます