ロシア大統領府(クレムリン)は20日、プーチン大統領とトランプ米大統領の次回の会談場所としてブダペストが選ばれたことについて、ハンガリーのオルバン首相が両首脳と良好な関係にあるためだと述べた。

クレムリンのペスコフ報道官は記者団に、「オルバン氏はトランプ氏と非常に良好な関係にあり、プーチン氏とも極めて建設的な関係を築いている」と述べた。

 

その上で、米ロ首脳がブダペストで会談することで先週合意した対話に言及し、「もちろん、この関係は前回の電話での合意に大きく貢献した」と述べた。

ナショナリストで保守派のオルバン氏は、隣接するウクライナに対する西側諸国の支援を繰り返し批判。今年に入り、ロシアはウクライナ紛争で既に勝利したと発言していた。

一方、欧州連合(EU)のカラス外交安全保障上級代表(外相)は20日、プーチン氏がEU加盟国であるハンガリーを訪問するのは「好ましくない」との見解を示した。



[ロイター]
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